IMAXスケジュール

上映作品劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章

2025年07月18日(金)

吾峠呼世晴のコミックを原作とするアニメシリーズ『鬼滅の刃』の一作で、無限城決戦を描いた3部作の第1弾。主人公の竈門炭治郎や仲間たちが、突如現れた鬼舞辻無惨によって鬼の根城である無限城の空間に落とされる。監督を務めるのは『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』など本シリーズを手掛けてきた外崎春雄。アニメーション制作をufotableが担当。ボイスキャストには花江夏樹、鬼頭明里、下野紘、松岡禎丞などが名を連ねる。

鬼殺隊の竈門炭治郎は最高位の剣士である"柱"たちと共に合同強化訓練・柱稽古に参加していた。すると、鬼殺隊の本部である産屋敷邸に鬼舞辻無惨が出現。お館様の危機に駆けつけた炭治郎や柱たちを、無惨が謎の空間へと落とす。彼らが落下したその場所は、鬼の根城・無限城だった。

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上映作品チェンソーマン レゼ篇

2025年09月19日(金)

悪魔の心臓を持ちながらデビルハンターとして活躍する少年の姿を描いた、藤本タツキのコミックを原作とするアニメの劇場版。主人公の少年・デンジが、カフェで働く謎めいた少女レゼと出会う。監督をアニメシリーズ「モンスター娘のいる日常」などの吉原達矢、制作をMAPPAが担当。ボイスキャストに戸谷菊之介、井澤詩織、楠木ともり、坂田将吾、ファイルーズあいなどが名を連ねる。

悪魔の心臓を手に入れ、チェンソーマンとなった少年・デンジは、公安対魔特異4課のデビルハンターに所属する。ある日、マキマとのデートの帰り道に雨宿りをしていた彼は、カフェで働く少女・レゼと出会う。

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上映作品もののけ姫

2025年10月24日(金)

「天空の城のラピュタ」「魔女の宅急便」などを手がけてきたスタジオジブリの宮崎駿監督が原作・脚本も務め、室町時代の日本を舞台に、荒ぶる神々と人間との争いを描いた大作アニメーション。

室町時代。北の果てのエミシ一族の村に暮らす青年アシタカは、村を襲ったタタリ神を退治した際に死の呪いを受けてしまう。呪いを絶つ方法を求め、西に向かって旅に出たアシタカは、やがて「タタラ場」と呼ばれる精錬所を目指すことになる。そしてその道中、森の中で犬神に育てられた少女サンと出会うが、人間を嫌うサンに森から去るよう警告される。やがてタタラ場へたどり着いたアシタカは、人間たちが生きていくために森を切り開いたことでサンと犬神の怒りを買っていることを知るが......。

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上映作品劇場版 呪術廻戦「渋谷事変 特別編集版」×「死滅回游 先行上映」

2025年11月07日(金)

「渋谷事変 特別編集版」に加え、全世界待望の新章「死滅回游 前編」第1・2話を世界初公開!
渋谷から日本全土へ。地続きとなる呪いの物語を『劇場版 呪術廻戦』として映画化!!

ハロウィンで賑わう渋谷駅周辺に突如"帳"が降ろされ大勢の一般人が閉じ込められる。
そこに単独で乗り込む現代最強の呪術師・五条悟。だが、そこには五条の封印を目論む呪詛師・呪霊達が待ち構えていた。
渋谷に集結する虎杖悠仁ら、数多くの呪術師たち。
かつてない大規模な呪い合い「渋谷事変」が始まる―。
「渋谷事変」を経て、魔窟と化す全国10の結界コロニー。
そんな大混乱の最中、虎杖の死刑執行役として特級術師・乙骨憂太が立ちはだかる。

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上映作品プレデター バッドランド

2025年11月07日(金)

1987年の第1作以降、人類と宇宙最強の狩人プレデターの死闘を描いてきた「プレデター」シリーズ。その歴史の中で初めて、プレデター自身を主人公に据えて描いたSFアクション。

掟を破った若きプレデターのデクは、生存不可能とされる最悪の地「バッドランド」に追放される。さらなる強敵を求めて戦い続けるデクは、その旅路の中で、思いがけない協力者となる謎のアンドロイドの少女と出会う。自分たち以外は敵だらけという世界で、デクと少女は生き残りをかけた過酷なサバイバルを繰り広げることになる。

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上映作品果てしなきスカーレット

2025年11月21日(金)

「竜とそばかすの姫」「未来のミライ」などで国内外から高く評価されてきたアニメーション映画監督・細田守監督が手がける、オリジナルの長編アニメーション。復讐にとらわれて死者の国をさまよう王女が、現代日本からやってきた看護師の青年と出会い、ともに旅をする中で変化していく姿を描き、「生きるとは何か」を問いかける。

父を殺して王位を奪った叔父クローディアスへの復讐に失敗した王女スカーレットは、「死者の国」で目を覚ます。そこは、略奪と暴力がはびこり、力のなき者や傷ついた者は「虚無」となって存在が消えてしまう世界だった。この地にクローディアスもいることを知ったスカーレットは、改めて復讐を胸に誓う。そんな中、彼女は現代日本からやってきた看護師・聖と出会う。戦いを望まず、敵味方の区別なく誰にでも優しく接する聖の人柄に触れ、スカーレットの心は徐々に和らいでいく。一方で、クローディアスは死者の国で誰もが夢見る「見果てぬ場所」を見つけ出し、我がものにしようともくろんでいた。

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上映作品MGA MAGICAL 10 YEARS ANNIVERSARY LIVE FJORD(フィヨルド) ON SCREEN

2025年11月28日(金)

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上映作品「バック・トゥ・ザ・フューチャー」公開40周年記念上映

2025年12月12日(金)

スティーブン・スピルバーグ製作総指揮の下、ロバート・ゼメキス監督が手がけ大ヒットを記録したSFアドベンチャー。

1985年、高校生のマーティ・マクフライは、近所に住む科学者のエメット・ブラウン博士(通称ドク)が愛車デロリアンを改造して開発したタイムマシンの実験を手伝うが、誤作動で1955年の世界にタイムスリップ。タイムマシンは燃料切れで動かなくなってしまう。困ったマーティは1955年のドクを探し出し、事情を説明して未来に戻る手助けをしてもらうことになるが、その過程で若き日の両親の出会いを邪魔してしまう。このままでは自分が生まれないことになってしまうため、マーティは未来に戻る前になんとか両親の仲を取り持とうと奮闘する。

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上映作品アバター ファイヤー・アンド・アッシュ

2025年12月19日(金)

巨匠ジェームズ・キャメロン監督がメガホンをとり、全世界歴代興行収入ランキングで第1位、人類が生み出した全映画の頂点に立つ『アバター』(09)、そして同ランキングで第3位にランクインする偉業を達成した『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』(22)の続編となる「アバター」シリーズ第3弾。

2154年―滅亡間近の地球、人類存続の最後の希望は、神秘の星パンドラ。
貴重な鉱物資源を採掘するため、人類はパンドラの先住民族ナヴィと人間のDNAを組み合わせた肉体〈アバター〉を開発する。戦地で両足を負傷し、生きる希望を見失っていた元海兵隊のジェイク(演:サム・ワーシントン)は、亡くなった兄に代わり〈アバター〉となってナヴィに接触。彼らの生き方に共鳴したジェイクは、ナヴィの女性ネイティリ(演:ゾーイ・サルダナ)と恋に落ち、生きる希望を取り戻していく。ジェイクとネイティリは家族を築き、キリ(演:シガーニー・ウィーバー)やロアク(演:ブリテン・ダルトン)ら子どもたちと平和に暮らしていた。しかし、クオリッチ(演:スティーヴン・ラング)率いる人類がパンドラに現れたことで神聖な森を追われてしまう。ジェイクたちはその先で出会った"海の部族"と共闘し、あまりにも大きな犠牲を伴いながら、人類を退けることに成功。しかし―。

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